【2017年度文師賢ワンポイントアドバイス】
【2017/03/05−2017年3月度昇級審査会】
【2017/03/05−昇級審査会】
2017年3月5日(日)に愛媛大学第2体育館にて、広島の文
師賢を審査官に迎えて昇級審査が行われました。
少年部、成年部合わせて14名が受審し、日頃の練習の成果の確認を行いました。
 黄帯型審査模様。 |
 緑帯基本蹴り審査模様。 |

青帯型審査。より高度になります。 |
 赤帯試割審査。高度な技術が要求されます。 |
 動作の注意事項や練習方法をアドバイス頂きました。 |

文師賢有難うございました。 |
<文師賢によるワンポイントアドバイス>
・コンヌンソギでの移動時は、すり足。着地時の音を出さないよう注意する。
・中段内受けは、胸と鳩尾の間の高さで準備を行い水平方向に動作する。
その際、肘が肩より上がらないよう注意する。(脇を空けない。肘を下向ける。)
・移動する方向の逆から動く。前に力を伝える場合は後ろから前。上に力を伝える場合は下から上。
・モア準備動作について。
A:人中から30cm
B:へそから15cm
C:下腹部から10cm
の位置に手を置く。
・キョチャソトゥンヂョモヨプテリギ(ユルゴ)の身体は横向き。膝と膝をつけて安定させ、後ろ足が出ないよう注意する。
・サンマッキ(トェゲ)も肘が肩より上がらないよう注意する。コンヌンソギのように前に膝を上げて移動しアンヌンソギで着地。
移動する方向の手が主で受ける意識を持って動作を行う。
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