【2013年度文師賢ワンポイントアドバイス】

【2013/12/23−2013年12月度昇級・昇段審査会】
【2013/09/16−2013年9月度昇級審査会】
【2013/06/23−2013年6月度昇級審査会】
【2013/03/10−2013年3月度昇級審査会】
 

【2013/12/23−昇級・昇段審査会】
2012年12月23日(月・祝)に、広島支部の文師賢を審査官に迎え、愛媛大学第2体育館にて愛媛の昇級審査と昇段審査が行われました。
少年部成年部合わせて11名が昇級審査に挑み、成年部5名が昇段審査に挑みました。


初審査に挑む白帯。

白帯基本蹴り審査模様。

人生初の審査に緊張しています。

白帯約束組手審査模様。

成年部白帯審査模様。

成年部白帯の基本蹴り審査。

続いて黄帯審査。タングン型審査模様。

白帯と変わって対人での約束組手。距離感を養います。

より複雑になる基本蹴り審査。

緑帯型審査模様。

飛び蹴りが必要な約束組手審査。

テコンドーの醍醐味、飛び蹴りの審査模様。

青帯チュングン型審査模様。

より複雑な動作での約束組手。

組手攻防審査模様。自由組手の為の準備です。

試合宛らの自由組手審査。

黒帯を相手に練習の成果を披露します。

青帯自由組手審査模様。

緑帯試割審査模様。正確性と威力が必要です。

試割正拳審査。日頃の部分鍛錬が必要です。

青帯手刀試割審査。

青帯飛び蹴り試割審査。

文師賢からアドバイスを頂きました。

昇級審査お疲れ様でした。

続いて昇段審査。黒帯への最終審査。

チュンム型審査模様。

迫力のある自由組手審査。

疲れた身体で腕立て伏せ審査。連続50回!

正拳試割審査。

見事成功!

横蹴り試割審査。

こちらも見事成功!

飛び蹴りでの試割審査。練習不足感がありました。

一人ずつ証書と帯が手渡されました。

文師賢からの訓示を頂きました。

審査お疲れ様でした。

<昇段者コメント>

氏名

コメント


山本 一哉1段
先生方、練習に付き合って頂いた後輩のおかげで黒帯を取ることができました。
ありがとうございます。
これからも仕事と両立して、次の目標に向かって走り続けたいと思います。
 

上村 耕平1段
これからも基礎から練習し直し、黒帯を巻くのに相応しい実力を身につけられるよう
精進します。

國木 惇司1段
先生方、先輩方、部員に大変迷惑をかけてきましたが、暖かいご支援のおかげで
無事黒帯を取得できました。
テコンドーに出会うきっかけをくださった先輩方に感謝しながら、初心を忘れず、
練習に励みます。
 

廣瀬 優1段
1回生の頃からの目標であり憧れであった黒帯を取れてこの上なく嬉しいです。
先生方と先輩方への感謝とテコンドーへの初心を忘れずに、さらなる練習に
励みたいと思います。

村田 晃一1段
先生方や皆さんのおかげで黒帯を貰うことができました。
お世話になった方々へ恩返しができるように頑張っていきたいです。

<10級>
●立ち方がまだ正確ではない。縦横の位置を体に染み込ませる。
●構えや動作の際の手の位置等、細かい所まで注意する。

<8級>
●ニウンチャソギの後ろ膝が前に倒れている。垂直に立てて正しく重心を意識する。
●飛び蹴りは、予備動作を小さくする。予備ジャンプを行わない。

<6級>
●飛び蹴りの際、予備動作で前足を動かしている。相手に見破られるので無駄な動作を無くす。

<4級>
●型の動作が硬い。力強さはあるが、しなやかさがない。リズムを意識して、力のメリハリをもっと練習する。

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【2013/09/16−昇級審査会】
2012年9月16日(月・祝)に、広島支部の文師賢を審査官に迎え、愛媛大学第2体育館にて愛媛・香川地区の昇級審査と、
仮昇段審査が行われました。

少年部・成年部合わせて12名が受審し、審査後は文師範のアドバイスを頂きました。
又、昇段審査時の護身術(ホシンスル)講習も併催して頂き、内容と手順の確認を行いました。


緊張の初昇級審査。白帯審査模様。

黄帯型審査。

約束組手審査。道場仲間が助っ人に来てくれました。

緑帯型審査。

緑帯約束組手審査。飛び蹴り課題が多いです。

緑帯基本蹴り審査。最難関の課題です。

青帯型審査。

青帯約束組手審査。より実践的な動きになります。

黄帯組手攻防審査。

自由組手審査。攻撃と防御の習得度を確認。

威力審査。パワーだけでなく正確性も求められます。

威力審査。日頃の部分鍛錬も必要です。

特技審査。飛び蹴りは特に練習が必要!

仮昇段型審査。

柔軟な発想が求められる1歩自由組手。

今まで習った総浚いの半自由組手。

文師賢よりアドバイスを頂きました。

審査終了。お疲れ様でした!

<10級>
●移動する際は、両膝を曲げて始めない。動かす足を出して移動する。(居付かない)
●攻撃、防御の位置を正しく練習する。(中心、胸の線、肩の線、上段、中段、下段)
●もっと元気良く!

<8級>
●元気があって大変素晴らしい。

<6級>
●クブリョソギは、体重移動をスムーズに行う。棒立ちにならない。足首を引いて構える。
●同じ立ち方での繋がり動作は、単純な上下移動ではなく少し丸く膝を使って体重移動を行う。
●威力のヨプチャチルギは、板に垂直に当てる。腰の高さを水平に蹴ると最も威力が出る。
●ティミョチャギの練習をもっと沢山行う。

<4級>
●速い動作、遅い動作、繋がり動作、連続動作を正しく理解して呼吸を意識して動作する。
●威力のソンカルは、板から指先を出して行う。



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【2013/06/23−昇級審査会】
2012年6月23日(日)に、広島支部の文師範を審査官に迎え、愛媛大学第2体育館にて愛媛・香川地区の昇級審査と、
仮昇段審査が行われました。

少年部、成年部合わせて9名が受審し、審査後は文師範のアドバイスを頂きました。

初審査に挑む白帯。

基本蹴り審査模様。

香川から初審査に挑みました。

上手に蹴れています。

2度目の審査となる黄帯審査。

型が複雑になってきます。

相手を想定しての約束組手審査。

高度な基本蹴り審査に入ります。

難関、飛び蹴り審査。

組手に入る為の、組手攻防審査。

正しい距離での攻撃と防御が行えるかを審査します。

仮昇段に臨む2名。黒帯までもう一息。

型もより高度に、複雑になります。

審査後、文師範よりアドバイスを頂きました。

お疲れ様でした。

<10級>
●動作の際、息を長く吐かない。短く切って、力を出す練習をする。
●蹴る足の形を意識して練習する。目標に当てる部位を正しく意識する。

<8級>
●飛び蹴りの準備動作が大きい。後ろ足を引き寄せず、そのまま飛ぶ。相手に察知されないように。
●攻防の防御の際、正面向いて下がらない。必ず半身に構えて防御する。

<1級>
●昇段本審査に備えて、課題の確認と練習をしっかり積んでおくこと。

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【2013/03/10−昇級審査会】
2012年3月10日(日)に、広島支部の文師範を審査官に迎え、愛媛大学第2体育館にて愛媛・香川地区の昇級審査と、
保留となっていた昇段審査が行われました。

少年部、成年部合わせて18名が受審しました。審査後は、文師範のアドバイスを頂きました。

 

 


<10級>
●動作を始める際、両膝が落ちてから動き出している。体重移動を意識して行う。
●サインウェーブを意識して動作を行う。手足呼吸の一致を意識する。
●蹴り足の形をしっかり作る練習をする。当てる部位を意識する。

<8級>
●コンヌンゾギ、ニウンチャソギの立ち方をもっと練習する。
●組手攻防のコンビネーションがワンパターンになっている。バリエーションを考える習慣をつける。

<6級>
●同じ立ち方で違う動作を行う際のサインウェーブが出来ていない。上下運動しかしていない。
●ノプンデヘチョマッキは、下から上に突いて来る攻撃を意識して受ける。
●掴まれた手を外す動作は、大げさにしない。(型の場合は。)

<2級>
●セウォチルギの攻撃目標が大きすぎる。実際の相手の頭部の大きさを意識する。
●約束組手のトリョチルギは、斜め前を意識して動作を行う。

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初の審査に臨む3年生コンビ。

同じく初審査の6年生コンビ。

香川から参加の最年少、幼稚園の山下 夕芽ちゃん。

お父さん譲りの上手な横蹴り。

複雑な動作が増える緑帯型審査。

テコンドーの醍醐味、飛び蹴り審査。

より複雑な青帯型審査。

実戦的な動きを想定した約束組手審査。

赤帯型審査。黒帯に向けての最終審査。

赤帯威力審査。正確性と力強さが必要です。

緑帯特技審査。飛び高蹴り。

青帯特技審査。飛び後ろ回し蹴り。

続いて成年部初審査。緊張しています。

黄帯約束組手審査。距離の理解度を見ます。

緑帯約束組手。対人でタイミングと距離の理解が必要です。

緑帯飛び蹴り審査。日頃の練習の成果を発揮!

黒帯相手に組手攻防審査。

赤帯型審査。憧れの黒帯まであと一息。

赤帯約束組手。急所への正確な攻撃が必要。

赤帯威力審査。

田中 允人1段の昇段審査。

3人を相手にする圧巻の組手審査。

文師範より昇段証書と帯を授与。

皆さんお疲れ様でした。

<少年部>
<10級>
●チャリョソギからの準備は、左足を動かして行う。細かい所作も練習しておくこと。
●立ち方、姿勢を正確に意識する。
●掛け声は、動作終了と同時に行う。(呼吸を吐くタイミングと同時。)
●サインウェーブを意識して動作を行う。手足呼吸の一致を意識する。

<8級>
●ニウンチャソギの軸足の膝を前に向けない。

<6級>
●約束組手の空中2段蹴りは、着地してからでも蹴る練習をする。

<4級・2級>
●型、約束組手の立ち方を正確に覚える。

<成年部>

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